院内感染の無い、清潔で安心な歯科医療を提供するために | 清瀬さくらんぼ歯科｜清瀬駅南口徒歩3分|清瀬さくらんぼ歯科｜清瀬駅南口徒歩3分

歯科医療は「歯を削って詰め物をする」という気軽さから、これらがおろそかになる傾向があります。実際に2014年5月18日の読売新聞では「約7割の歯科医院でタービン（歯を削る機械）の滅菌がなされておらず、使い回しの状態である」という記事が掲載されました。
記事のどこまでが本当かわかりませんが、当院は医療機関としてとても悲しく思っています。

当院ではいつも「患者さんの立場に立った診療」を心がけています。
自分が患者さんだったら、そして自分の家族が患者さんだったら、医院の清潔さはとても気になると思います。
ホコリなど目に見える汚れはすぐに分かりますが、病原体やウィルスは目に見えません。
歯科治療の際に出る唾液や血液は、タービン（歯を削る機械）などの器具に多く付着します。
院内感染を防ぐためには、患者さんのおくちに入れる器具が「滅菌・消毒」されていないといけません。

当院ではタービン専用の滅菌器を使用して、歯を削る機械を100％滅菌しています。
そして、ゴム手袋、紙コップ、紙エプロン、滅菌パックは患者さんごとの使い捨てです。
患者さんのお口に入れるものは、すべてが清潔であると思っていただいて、
安心して治療を受けていただけると嬉しいです。